現在、日本のボクサーで一番強いであろう、井上尚弥選手。
井上尚弥選手の年収はどのくらいなのか気になるところではないでしょうか。
井上尚弥選手の年収は10憶を超えているといわれています。
そこで今回の記事では井上尚弥選手の年収の予想を収入の項目別で解説をします。
井上尚弥選手はCMなどにも出演をしてます。
ボクシングの以外の収入についても詳しく解説をします。
井上尚弥の年収
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井上尚弥選手の年収は10億~20億円と予想されます。
井上尚弥選手の収入源は以下
・ファイトマネー
・スポンサー料
・CM出演料と広告塔
・PPV(ペーパービュー)
・出版物
それぞれの収入の計算について解説をしていきます。
ファイトマネー
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2022時点の井上尚弥選手の1試合のファイトマネーは2億~3億円と言われています。
コンスタントに試合をすれば、
2億~3億 × 3試合 = 6億~9億円
つまり、ファイトマネーだけでも年収10億円ほどと予想ができます。
通常の世界チャンピオンのファイトマネーはピンキリではありますが、1000万が平均。
しかし、井上尚弥選手は世界的にもビッグネームの選手でありますし、階級関係なしの強さのランキングのパウンドフォーパウンドでも上位にランクインしています。
日本のボクサーで一番ファイトマネーをもらっていると考えて間違いないでしょう。
スポンサー料
井上尚弥選手のスポンサー料は10憶円いわています。
スポンサー料とは選手にお金を払う代わりに宣伝など広告費。
格闘技の試合でよく、トランクスに企業の名前が入っているのを見かけると思います。
トランクスに企業名が入ることで宣伝活動になります。
井上尚弥選手の試合であれば、相当の数の人が視聴するため、大きな宣伝効果にも。
井上尚弥選手のスポンサー料は10憶と考えられています。
CM出演料と広告塔
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井上尚弥選手のCM出演などは1憶2千8万円程と予想します。
現在井上尚弥選手は8社とCM契約を結んでいます。
井上尚弥選手は国民的スターになっているのでCM出演料も相当です。
井上尚弥選手のCM出演料は3000万~4000万です。
8社と契約しているので単純計算で8本、また、井上尚弥選手は事務所はホリプロに所属しています。
事務所との取り分が6:4と考えます。
3000万~4000万×8本×40%=9千6万円〜1億2千8百万
となります。
井上尚弥選手のCM出演料は最高で1億2千8百万と考えられます。
引用:日刊スポーツ
PPV(ペーパービュー)
井上尚弥選手の試合はPPVで放映されたこともあります。
ここ数試合はネット配信のかたちをとっており、PPVの販売はしていません。
以前の試合の時のPPVを元に計算をしてみます。
以前の井上尚弥選手の試合の時に販売されたPPVの単価は約4000円。
販売件数は公表されていませんが、以前那須川天心選手と武尊選手の試合が行わた時の販売件数は50万件。
那須川天心と武尊選手との試合の約半分の販売件数と考えて、25万としてみます。
4000円×25万×10%=1億円
PPVの収益の計算が最終収益からケーブル放送と衛星放送の会社に50%。
テレビ局などが5%~10%配分されると考えます。
そうすると全体的な売上から、井上尚弥選手やプロモーターなどに入るのが10%と計算をしました。
井上尚弥選手がPPVで試合を放送した時は1億円の配分が渡されると考えられるます。
出版物
井上尚弥選手は出版物も出しています。
出版物の収入が1000万ほどと考えられるます。
井上尚弥選手はこれまで3冊本を出しています。
発行部数は発表されていませんが、10万部売れたらベストセラー。
井上尚弥選手の出版物3冊で10万部と考えます。
また、本の印税などは本の定価の10%のため、定価1000円と想定して10%で考えてみます。
1,000円×10万部×10%=1000万
出版物の収入で1000万の収入が考えられます。
井上尚弥の年収まとめ
井上尚弥選手は年収は恐らく、10憶越えでボクサーで一番年収が高いでしょう。
ボクシングの強さももちろんですが、人としても素晴らしいため、CMやイメージ広告などの仕事もまいこんできます。
ファイトマネーも破格ですが、その他の収入も大きいですね。
そんな井上尚弥選手の次戦は2022年12月13日に予定されいます。
4団体統一の大事な試合。
相手はポールバトラーです。
井上尚弥選手の今後の活躍に注目ですね。