RIZIN

RIZINと総合格闘技の違いを解説!RIZINは総合格闘技の1つ!

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現在日本で一番大きい総合格闘技団体RIZIN。
RIZINと総合格闘技の違いは最初はイマイチわかりにくいですよね。

RIZINと総合格闘技に違いはありません。
総合格闘技の中の1つの団体がRIZINです。

日本の総合格闘技団体は他にもDEEPやパンクラスなどがあります。

そこで今回の記事では総合格闘技やRIZINの違いや歴史を解説。
RIZINと他の総合格闘技団体の違いについても紹介します。

RIZINと総合格闘技に違いはない

RIZINと総合格闘技に違いはありません。
総合格闘技団体の中の1つがRIZINです。

総合格闘技の中にはRIZINや修斗DEEPなどがあり、団体の間で細かくは違います。
しかし、総合格闘技としてはどちらも同じ部類になります。

総合格闘技の中のRIZINというイメージですね。

RIZINの歴史

RIZINの歴史を紹介します。
RIZINは2015年に発足。

プロデューサーは2000年代のPRIDEでも指揮をとっていた榊原信行氏。
団体名の「RIZIN」は、日本発の格闘技として「ライジング・サン」と「雷神」をミックスしたものです。

榊原信行さんはPRIDE時代に契約や反社との関係など数々の問題により、7年間格闘技関係などに携わることを禁止されました。
PRIDEを売却したのが2007年。

その後、晴れて格闘技に携わることができるようになり、RIZINを立ち上げた経緯になります。

総合格闘技の歴史

総合格闘技の歴史を紹介します。
総合格闘技がいつから始まったと断言できるタイミングは難しい。

理由は昔から異種格闘技戦は行われておりましたがそれを総合格闘技と呼ぶのかは微妙なところ。
日本で有名なのは、木村政彦エリオ・グレイシーモハメド・アリ対猪木の試合。
これらの試合は自分が得意とする格闘技でどちらが強いのかを決める異種格闘技戦です。

その後、日本で総合格闘技団体としてはじめて立ち上がったのが修斗です。
1985年に元タイガーマスクの佐山聡が立ち上げた団体。

現在の総合格闘技の原型とも言える、打撃と寝技を組み合わせた試合形式になっています。
修斗を始めとして、その後はパンクラスやPRIDEなどが出てきた流れですね。

RIZINと他団体の違い

RIZINと他の総合格闘技団体の違いを紹介します。
RIZIN以外にもDEEPやパンクラスと修斗などが存在します。

それぞれ詳しく解説します。

DEEPとの違い

RIZINとDEEPの主な違いは2つ

・試合のラウンド数
・ルール

試合のラウンド数はRIZINは10分と5分2ラウンドまたは5分3ラウンド。
DEEP5分2ラウンドまたは3ラウンド。

RIZINの試合は10分と時間は長いですね。
これはPRIDE時代の流れを引き継いでいます。

PRIDE時代も10分と5分のラウンド数。
ラウンド数が長いほうが、攻撃が長く続き、止まることがないメリットなどもあります。

その分、何も起こらないとつまらない展開が続く可能性も。
また、選手には負担がかかるので怪我の危険性も高まります。

一方のDEEPは5分2ラウンドまたは3ラウンドです。
試合時間は短くなりますが、選手の負担などを考えると適正だと思います。
実際に海外の格闘技団体のUFCなどは1ラウンド5分です。

その分5ラウンド制で日本よりも長いラウンド数をとっています。

次にルールの違いは主に3つ。

・肘うちあり
・グラウンド状態の頭部への膝蹴りのありや踏みつけ
・リング or ケージ

RIZINでは肘打ちありの方式をとっています。
一方DEEPでは肘打ちは禁止。
肘打ちは相手へ大きなダメージを与えることができます。
しかし、カットする可能性も高くなるため、試合が中断することも多い。

※カットとは顔などが切れて血が出ること
肘打ちを認めるメリットとデメリットはあります。

その他にはRIZINはグラウンド頭部への膝蹴りや踏みつけは認めています。
一方DEEPではグラウンド状態での頭部への膝蹴りや踏みつけは禁止。

RIZINのように攻撃を許す範囲を大きくするとアグレッシブな展開はできますが選手のダメージなどの心配はあります。

DEEPは逆に選手へのダメージを少なくする一方でアグレッシブな展開などはRIZINに比べると起こりづらい。
どちらもメリットとデメリットがありますね。

RIZINとDEEPでは選手たちが戦う設備も違いがあります。
RIZINはリング、DEEPはケージを採用しています。
※ケージとは金網のこと

RIZINはPRIDEの流れを受け継ぎリングを採用している。
この理由としてはアメリカの格闘技団体UFCがケージを採用しているため差別化を図りたいとの事。

一方でDEEPはケージを採用してルールなども海外に合わせたかたちにしています。
これは世界に人材を輩出したいとの思いで同じ環境を整えています。

リングだと試合が中断されることもある。そのため、流れが切れるデメリットもあります。

しかし、リングにはケージのように金網に押し込んで動きを止めるようなテクニックは使えない。

その分打撃による攻防が多くなり、KOの確率も高くなるため観客としては楽しい面もあります。

戦う設備についてもメリットデメリットはあるでしょう。

パンクラスとの違い

パンクラスは1993年に船木誠勝や鈴木みのるを中心とした選手で旗揚げされました。
元はプロフェッショナルリングス藤原組の選手でしたが経営悪化などをきっかけに独立をしました。

RIZINとパンクラスは違いは3つ
・縦肘うちあり or なし
・グラウンド状態の頭部への膝蹴りのありや踏みつけ
・リング or ケージ

RIZINとパンクラスの違いは縦肘打ちがあるかないかです。
縦肘打ちとは肘を垂直におろす攻撃の方法。
縦におろすので破壊力も相当あります。

この縦肘打ちをRIZINは認めていますがパンクラスでは禁止。
ダメージ等考慮したルールですね。
海外の団体UFCでも縦肘うちは禁止しています。

選手へのダメージを考慮すると縦肘打ちは禁止してもいいかもしれませんね。

RIZINとパンクラスの違いはグランド状態の頭部への膝蹴りや踏みつけの禁止のある無しです。
RIZINは頭部への膝蹴りを踏みつけを認めています。

一方パンクラスでは頭部への膝蹴りや踏みつけは禁止。
選手へのダメージを配慮したルールになっています。

RIZINとパンクラスでも戦う設備に違いがあります。
RIZINではリング、パンクラスではデカゴンと呼ばれる十角形のケージを採用しています。
※海外のUFCは八角形のケージ

十角形だとより円形に近いので角に引っかかって試合が止まることが少ない。
そのため観客はリズムよく試合を見ることができます。
RIZINとパンクラスは攻撃と試合の設備が主な違いですね。

修斗との違い

 

 

 

修斗とRIZINとの違いは2つ。
・肘打ちのあり、なし
・グラウンド状態の頭部への攻撃

修斗ではお互いの合意があれば肘打ちも可能。
しかし、垂直に下ろす縦肘打ちは禁止しています。
また、グラウンド状態での膝蹴りなど足での攻撃は禁止されています。

RIZINではグラウンド状態での膝蹴りなどの攻撃は認めている。

修斗では他の団体と同様に肘打ちやグランド状態での膝蹴りなどは認められていません。
また以前では修斗は打撃で相手を倒した後、カウントを数えるルールが採用されていました。
しかし、こちらのルールは2009年をもって廃止されています。

ダウンを取った後に10カウントあると総合格闘技の面白みが欠けてしまいますね。
やはり試合が止まってしまうことを懸念してのルール改正でしょう。

RIZINと修斗は攻撃のルーツが主な違いとなります。

ABOUT ME
シウバ
格闘技を愛すること10年以上の格闘技マニア。 現在のRIZINやK-1、RISEの視聴はもちろんのこと、旧K-1やPRIDEなど時代の流れも見てきました。 格闘技ニュースを見ない日はない。 常に最新のニュースを届ける格闘技のニュースサイト。 詳しいプロフィール情報