堀口恭司の5つの凄さ!
最強のメイドインジャパンの堀口恭司選手。
堀口恭司選手の凄さはなんなのか気になるところではないでしょうか。
堀口恭司選手の凄さは格闘技の技術もですが、メンタル面も非常に強い。
だからこそ、トップ戦線で戦うことができます。
そこで今回の記事では堀口恭司選手の5つの凄さを紹介します。
堀口恭司選手の凄さの秘密を知りたい人はぜひ、読んでみてください。
堀口恭司の5つ凄さ
堀口恭司選手の5つの凄さを紹介します。
堀口恭司選手の凄さ
・遠い間合いから打てる強いパンチ
・大舞台でも変わらないメンタル
・スーパーポジティブ
・ATTジムでHoriguchiホールがある
・アメリカの環境に順応
堀口恭司選手の凄さについてそれぞれ詳しく解説をします。
遠い間合いから打てる強いパンチ
堀口恭司選手の最大の強みは遠い間合いから打てるパンチです。
堀口恭司選手は幼いころから伝統派空手を習っていました。
伝統派空手は相手には直接当てずにポイントを取るルール。
そのため、相手との間合いは遠いです。
遠い間合いからの鋭いパンチが飛んでくるので対戦相手も面をくらって倒されてしまいます。
普通は遠い間合いから打つパンチは威力も弱くなります。
しかし、堀口恭司選手は遠い間合いからでも強いパンチが打てるのが最大の強さです。
大舞台でも変わらないメンタル
堀口恭司選手の凄さは大舞台でも変わらないメンタルです。
普通の選手なら、RIZINやベラトールなどの大舞台では緊張もします。
しかし、堀口恭司選手は全く緊張しないといっており、実際に試合でも緊張している様子は全くありません。
堀口恭司選手本人は「バカなんで」といっています。
堀口恭司選手のメンタルはこれまでの努力の賜物と持って生まれた才能でしょう。
堀口恭司選手凄さは大舞台でも変わらないメンタルです。
スーパーポジティブ
堀口恭司選手はスーパーポジティブなところが凄いです。
負けた試合の直後は落ち込んだ様子はありましたが、次のインタビューのときには前を向いていました。
本人も自分のことをポジティブと表現しており、落ち込んでもしょうがないといっています。
頭では分かっていてもなかなかできないことです。
それをできることも堀口恭司選手の凄さの1つでしょう。
堀口恭司選手はひざ十字靭帯を損傷して1年間試合できないときでもポジティブに取り組んでいました。
そして、ケガから復帰した試合でも見事にKO勝ちもおさめています。
本人の気持ちが前向きじゃないとできないことでしょう。
ATTジムでHoriguchiホールがある
堀口恭司選手がアメリカで所属してるATTのジムにHoriguchiホールがあります。
堀口恭司選手はATTに所属した当初、ジムの2階に寝泊まりしていました。
ジムに住み込めるは異例のこと。
堀口恭司選手がジムに住めた理由として、真面目に練習にはげんでいた姿が認められたためです。
アメリカ人でもすごいことなのにまさか日本人がホールを作られるのはすごいことですね。
アメリカの環境に順応
堀口恭司選手はアメリカに順応して、家まで購入しています。
一時的にアメリカのジムに所属しても、永住ことはほとんどありません。
その中で、堀口恭司選手は家まで構えています。
アメリカに順応できたことにより、環境のストレスを感じることなく、練習をできるのが堀口恭司選手の凄さでしょう。
堀口恭司選手が2023年大晦日に出場します!
視聴方法などを詳しく知りたい方は以下の記事で解説しています。
堀口恭司の強さとは
堀口恭司選手の強さは打撃と寝技も両方できるトータルファイターなところです。
打撃は1級品でも寝技が弱く、なかなか勝てない人も多いです。
その中で堀口恭司選手は打撃も1級品でグラウンドテクニックもあるので、ここまで勝ち上がってこれてるのでしょう。
【まとめ】堀口恭司凄さ
日本人の中で堀口恭司選手は一番結果を出した、選手で間違いないでしょう。
堀口恭司選手は強さもさることながら、メンタル面も凄い。
連敗しても常に前を向いており、まだまだやってくれそうな予感しかしません。
これからの堀口恭司選手にも注目です。