数々の名勝負が繰り広げれられたK-1。
多くの名勝負の多さにどの勝負がとは決めにくいものです。
名勝負は派手なK.Oや対戦まで至るストーリーが大事。
また、旧K-1と新生K-1とではまた違います。
旧K-1はヘビー級が中心、新生K-1は日本人の軽量級が中心でしょう。
そこで今回の記事では旧K-1と新生K-1と分けて名勝負を紹介します。
旧K-1の名勝負
旧K-1の名勝負を紹介します。
旧K-1は1993年から発足して、2010年頃までの時代をピックアップします。
この時代はヘビー級と軽量級どちらも活発だった時期で名勝負がたくさんあります。
長年K-1をウォッチしてきた私が個人的に紹介します。
マークハントVSジェロムレバンナ(1回目)
マークハントとジェロムレバンナの1回目の試合です。
この試合は2001年のグランプリ決勝で当たりました。
その時はマークハントはまだ知られておらず、誰もがバンナが勝つと思っていました。
しかし、ふたを開けるとハントのK・O勝利でまさかのどんでん返しがまさに面白い試合でした。
魔裟斗VS佐藤嘉洋
魔裟斗と佐藤嘉洋の対決はグランプリ準決勝であたりました。
この試合は以前から日本人N.O2と呼ばれることに嫌悪感をいだいていた佐藤は度々魔裟斗を挑発します。
その流れから実現した対決。
予想では魔裟斗有利でしたが、ふたを開けると佐藤がダウンを奪い、延長の末魔裟斗の勝利でした。
しかし、この判定は佐藤が勝っていたなどの物議をかもすことになります。
ジェロムレバンナVSフランシスフィリォ
ジェロムレバンナとフラシスコフィリォの試合は壮絶なK.Oが印象的な試合です。
ジェロムレバンナはK-1の愛が強く、当時正道会館の空手家が多く出場するのにあまりいい印象をいだいていませんでした。
その思いから敵意むき出しのバンナはフィリォを1R壮絶なK.Oで倒します。
壮絶な打ち合いというよりはK.Oのインパクトが非常に大きいため、名勝負としました。
魔裟斗VSアルバートクラウス(3回目)
魔裟斗とアルバートクラウスの2回目の試合です。
前年でクラウスに敗れている魔裟斗はリベンジを果たす試合。
前年に負けている魔裟斗は人目をはばからずに涙を流していました。
その中で迎えたグランプリ決勝で魔裟斗はクラウスを左フックでK.O。
まさに雪辱を果たしました。
このストーリーを知っているとこみ上げるものがあります。
バダハリVSアリスターオーフレイム(2回目)
バダハリとアリスターオーフレイムは2回対戦経験があります。
バダハリは1回目は負けており、その中での再戦です。
当時アリスターオーフレイムは総合格闘技の選手にもかかわらず、K-1でもかなりの成績を残していました。
K-1選手としては負けられないなかでのバダハリとの1戦です。
序盤は危ない場面もありながらバダハリはK.O勝ちを収めます。
アリスターオーフレイムもバダハリもでかいので、まさに迫力のある試合でした。
新生K-1名勝負
次に新生K-1の名勝負を紹介します。
旧K-1が一度消滅をしてしまい、再度立ち上がったK-1です。
軽量級がメインの試合。
しかし、軽量級といえど、名勝負はたくさん生まれています。
その中でピックアップして紹介します。
武尊VSビクトーサラビア
武尊選手とビクトーサラビア戦です。
この試合は武尊選手が急所への攻撃を受けてしまい、試合が長い間中断しました。
また、攻撃的なファイトスタイルのサラビア選手にこれは武尊選手も負けてしまうのかもしれないと思いました。
実際に試合を再開し、急所への攻撃のダメージを感じさせない動きで畳みかける武尊選手がまさかのK.O勝利をおさめます。
せめて判定勝利を思っていたなかでもK.O劇はまさに名勝負と思う試合でした。
卜部弘嵩VS卜部功也(2回目)
卜部弘嵩と卜部功也は兄弟です。
この試合は内容もさることながら裏の背景が思いがあります。
兄弟で殴りあうことはまさに物理的な痛みよりも心が痛みますね。
結果は兄の卜部弘嵩がK.Oで勝利します。
2回目も戦った、2人に解説席にいた、関根勤さんはもういいよねとつぶやくほど見ていても思うところがある試合でした。
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愛鷹亮VSK-Jee
日本人では重量級のクルーザー級の試合。
愛鷹亮VSK-Jeeは倒し倒される攻防で息をのむ試合でした。
1Rは愛鷹のペースであわやK.Oというところまで追い詰めました。
しかし、2Rから様子が変わりK-Jeeの攻撃が当たり始めてまさかの逆転K.Oをします。
日本では珍しい重量級の試合で迫力のある試合でした。
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ゲーオVS平本蓮
ゲーオは当時絶対王者でまさに日本人が勝つのも大変な中、まさかの当時19歳の平本蓮がK.Oをする試合はまさに名勝負と呼べる試合でした。
ゲーオにことごとく日本人がやられていた状況。
そこに新たな挑戦者として、平本が挑みます。
しかし、評判はもちろんゲーオ有利。
万が一判定で勝てればいいくらいの状況でまさかのK.Oに周りは騒然となりました。
こちらも試合もABEMAで視聴することができます。
山崎秀晃VS安保留輝也(2回目)
山崎秀晃選手と安保留輝也選手は1度対戦しており、その時は安保選手が延長の末にK.Oをおさめました。
時を経てタイトルマッチでの再戦。
そして、山崎秀晃選手はこの時年齢もあり、この試合で結果がでなければ、引退を考えていました。
また、安保選手はこの試合を勝ち、
試合は山崎選手の思いがまさにのった、序盤からのラッシュに安保選手が面をくらい、K.O負けをする前評判をくつがえす結果となりました。
年齢的にも厳しい山崎選手が戦った姿はまさに名勝負でしょう。
K-1は名勝負だらけ
ケイワンは歴史も古く名勝負が多数存在しました。
また、休憩版と新生ケイワンで時代が2つあることもよかったことでしょう。
やはりどの時代もスターは2人存在しないので真人選手や武選手両時代のスター選手が別々にいたことも長く人気のある理由でしょう。
神政権王の試合はAbemaTVで視聴ができるため気になる方は見てみてもいいかもしれません。